医師紹介

はじめまして。院長の平野涼介と申します。
2023年10月に福岡市早良区重留にて平野クリニックを開院しました。
私が診療の中で最も大切にしているのは、患者様に納得していただいた上で治療を受けていただくことです。
検査結果をお伝えする際は、できるだけわかりやすい言葉を使い、「何のための検査なのか」「結果が何を意味するのか」「これからどう対処すればいいのか」をしっかりお伝えするよう努めています。
医療は、患者様が理解して初めて意味を持つと考えているからです。
診察の際は、患者様と目線を合わせることを意識しています。
椅子に座ったまま話すのではなく、患者様の目線に合わせてしゃがんで診察することも少なくありません。
「患者様に寄り添う」姿勢が、私の診療スタイルの根本にあります。
当院は呼吸器内科を専門としていますが、内科全般・アレルギー科・健康診断・予防接種など幅広く対応しています。
「どこに行けばいいかわからない」という症状でも、まずは気軽にお越しください。
地域の皆さまにとって、何かあれば「まずここへ」と思っていただけるクリニックを目指しています。
資格・所属学会
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本呼吸器学会 呼吸器専門医
- 日本アレルギー学会
- 日本禁煙学会
- 医学博士(福岡大学乙第1785号 令和元年10月取得)
経歴
- 2007年
- 広島大学医学部医学科 卒業
- 2007年
- 厚生連JA廣島総合病院 臨床研修医
- 2009年
- 福岡大学病院 総合診療部 助手
- 2010年
- 福岡大学病院 呼吸器内科 助手
- 2015年
- 福西会病院 呼吸器科
- 2018年
- 福岡大学病院 救命救急センター 助教
- 2019年
- 福岡大学病院 呼吸器内科 助教
- 2020年
- 福岡大学病院 呼吸器内科 講師
- 2021年
- 福西会病院 呼吸器科 部長
- 2023年
- 平野クリニック 開院
ドクターズインタビュー

INTERVIEW 01
医師を目指したきっかけを教えてください。
父も医師だったこともあり、幼い頃から医療が身近な環境で育ちました。
ただ、「医師になろう」と強く決意したのは、父が患者様と向き合う姿を間近で見た時のことです。
診察を終えた患者様が、安心した表情で「ありがとう」と言って帰っていく。
そのシンプルな光景が、ずっと心に残っていました。
「自分もいつかこんな仕事がしたい」という思いが、医師を志す原点になっています。

INTERVIEW 02
呼吸器内科を選んだ理由は何ですか?
研修医の頃は、正直なところ外科系に進むつもりでいました。
ところが、さまざまな科をローテーションする中で、呼吸器内科の診療に強く引き込まれていったんです。
患者様の症状の背景を丁寧に探りながら、一つひとつ原因を絞り込んで診断に導いていくプロセスが、単純に面白いと感じました。
そして何より、「ずっと続いていた咳がようやく止まった」「息苦しさがなくなって、また外を歩けるようになった」と喜んでいただける瞬間が、この仕事を続ける大きな原動力になっています。
症状が和らいで日常生活が戻ってくる、その変化に立ち会えることが、呼吸器内科を選んで良かったと心から感じる理由です。

INTERVIEW 03
開業を決めたきっかけを教えてください。
もともと開業は全く頭になかったんです。
大学病院でのキャリアをそのまま続けていくものだと思っていました。
転機になったのは、一度大学病院を離れ、地域の市中病院で働いた経験です。
外来をしながら病棟も診るという慌ただしい環境の中で、「自分はこういう仕事が向いているな」と初めて実感しました。
その後さらに経験を重ねる中で、改めて気づいたのが「自分は患者様と直接話して、その人の生活背景まで含めて診ていく仕事が好きなんだ」ということです。
それなら、患者様一人ひとりと腰を据えて向き合える場所を自分で作りたい。
その思いが積み重なって、開業という選択につながりました。

INTERVIEW 04
クリニック作りでこだわったことはありますか?
大きく2つこだわりました。
ひとつは、患者様がホッとできる空間づくりです。
病院というと、どうしても緊張してしまう方が多いですよね。
内装は木をメインにして、「来るたびに少し落ち着ける場所」になるよう意識しました。
もうひとつは、感染対策のための動線設計です。
発熱や感染症が疑われる患者様専用の診療エリアを室内に3室設けており、玄関から診察・検査・処置まですべて専用エリア内で完結できる設計にしています。
一般の患者様と動線が交わらないため、「うつしてしまわないか心配」という方も安心して来院いただけます。
また、車椅子でも通れる広い動線を確保して、どなたでも来院しやすいクリニックを目指しました。

INTERVIEW 05
診療で大切にしていることを教えてください。
「患者様に納得していただいた上で治療を受けてもらう」ことを、一番大切にしています。
そのために、できるだけ難しい言葉を使わず、わかりやすく説明することを心がけています。
紙に書きながら説明したり、表を見せながらお伝えしたりと、「なんとなくわかった」ではなく「ちゃんと理解できた」と思っていただけるよう工夫しています。
あと、診察では患者様の目線に合わせてしゃがんで話すことが多いんです。
「上から言わない」という姿勢は、言葉だけでなく物理的な目線にも表れているかなと思っています。
患者様が話しやすい雰囲気をつくることが、正確な診断にもつながると信じています。

INTERVIEW 06
今後の展望を教えてください。
「あのクリニック、ちゃんと診てくれるよ」と、地域の方に自然と口にしていただけるような存在になりたいと思っています。
派手なことよりも、来てくださった方一人ひとりに誠実に向き合い続けることが、結果的に一番の近道だと思っています。
また、予約システムやデジタルツールをうまく活用しながら、患者様にとってより便利で通いやすいクリニックに育てていきたいですね。
地域の皆さまに長く信頼していただけるよう、これからも誠実に診療を続けていきます。
